12月3週目は、教室のミニミニコンサート週間でした🎵
いつもの個人レッスンとは少し違う、子どもたちにとって特別な時間です。
虹色音楽教室 soété のミニミニコンサートで大切にしているテーマは、
「発表」と「勇気づけ」。
人前で演奏することは、年齢に関係なく少し勇気がいるものです。
だからこそ、上手に弾くことだけを目的にするのではなく、
「やってみよう」
「一歩踏み出してみよう」
という気持ちを大切にしています。
今回も、子どもたちはそれぞれの形で発表にチャレンジしました!
一人で演奏する子もいれば、数人で分担して演奏する子もいます。
自分の出番を待つこと、友だちの音を聴くこと、タイミングを合わせること。
どれも、普段のレッスンとは少し違う学びにつながります。
★楽しみながら育つ力
今回のミニミニコンサートでは、演奏に加えて、
「瞬発力」と「コミュニケーション力」
を育てるミニゲームも取り入れました。
ミニミニコンサートは年に2回行っていますが、内容はその時々で工夫しながら実施しています。
演奏表現を豊かにするためには、
音を出すときの打鍵の瞬発力や、楽譜から必要な情報をすばやくキャッチする力も大切です。
また、言葉だけに頼らないコミュニケーション力や、相手の話を聞く力、音を聴く力は、ピアノだけでなく学校生活や日常の中でも活かされる大切な力です。
難しそうに聞こえるかもしれませんが、子どもたちが自然に取り組めるように、簡単に、楽しく、ゲーム感覚で体験できる内容にしました。
★子どもたちの姿から感じた成長
当日は、子どもたちの笑顔や前向きな姿がたくさん見られました。
「ちょっと緊張したけど楽しかった!」
「もう一回やりたい!」
そんな言葉も聞こえてきて、挑戦する経験の中で少しずつ自信が育っていることを感じました。
お家のピアノとレッスン室のピアノの音の違いについて話題が出たり、異年齢グループならではの助け合う姿が見られたりしたことも、とても印象的でした。
普段はあまり話したことがない子同士だと、最初は
「何を話したらいいかわからない」
という様子もありました。
けれど、ミニミニコンサートが終わって帰る頃には、お互いに「またね」と言い合う姿も見られ、心の距離が少し近くなっているように感じました。
また、楽譜とは違う音を弾いてしまった時の気持ちを、お互いに共感し合う場面もありました。
「私だけじゃないんだ」
そう思えるだけで、次の一歩に向かう勇気が湧いてくることがありますよね。(^^)
こうした小さなやりとりの中にも、子どもたちの成長がたくさん詰まっています。
ミニミニコンサートのあとには、ぜひお子さまに、
「今日どんなことをしたの?」
「何が一番楽しかった?」
「どんな気持ちだった?」
と聞いてみてください。
お子さまの言葉の中に、その日の小さな成長や気づきがきっと隠れています。^^
虹色音楽教室 soété では、ピアノを弾く力だけでなく、人前で発表する経験、友だちの音を聴く経験、自分の気持ちを表現する経験も大切にしています。
これからも、子どもたちが安心して挑戦しながら、自分らしく音楽を楽しめる時間をつくっていきたいと思います。
通常とは違う時間での来室にご協力いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。