「こんなに集中できるとは思わなかったので、びっくりです!」
イベントに参加された保護者の方から、そんな嬉しいご感想をいただきました。^ ^
今回は、
子どもの五感を育てる
音楽と絵本が紡ぐ親子時間
をテーマに、1歳から6歳までのお子さんと保護者の方にご参加いただきました。
会場には、温かくやわらかな空気が広がり、子どもたちがのびのびと表現する姿がたくさん見られました。
子どもたちの笑顔はもちろん、その姿を見守るお母さまたちの表情も自然とゆるみ、とても微笑ましい時間になりました。
ご感想を伺う中で、私が大切にしたかった
「子どもも保護者の方も、安心して参加できる温かい場」
を感じていただけたのではないかと思い、胸がいっぱいになりました。
今回のプログラムは、「音楽」「絵本」「筆文字体験」を組み合わせた90分。
ただ上手にできることを目指すのではなく、
【聴く・見る・感じる・触る・書く・表す
】といった体験を通して、親子で“今を味わう”ことを大切にしました。
音楽体験の時間には、音楽に合わせて身体を動かしたり、音を聴きながら感じたことを自由に表現したりしました。
絵本の時間には、物語の世界を楽しむだけでなく、絵本に出てきたものを実際に見て、触って、観察する時間も取り入れました。
「見るだけ」「聞くだけ」ではなく、五感を使って味わうことで、子どもたちの表情がどんどん豊かになっていくのが印象的でした。
また、今回は絵本の世界に合わせたBGMの作曲も手がけました!
本から受け取ったイメージを音で表現し、ピアノの音色と絵本の物語が重なり合う時間に。
音楽と絵本が一緒になることで、物語の世界がより立体的に広がり、参加された方の心にやさしく届いていたら嬉しく思います。
入学前のお子さんでも楽しめる筆文字体験も、とても好評でしたよ。
墨が手についても大丈夫。
形が整っていなくても大丈夫。
子どもたちは、それぞれの感じたままに、思い思いの線や形を描いていました。
普段は少し慎重なお子さんも、表現することが大好きなお子さんも、同じ空間の中でお互いに良い刺激を受けながら、自分らしく参加している姿がありました。
その姿から、子どもにとって「安心して表現できる場所」があることの大切さを改めて感じました。
五感は、幼い頃から育まれていく大切な感覚です。
音を聴くこと。
色や形を見ること。
手で触れること。
身体を動かすこと。
感じたことを表すこと。
こうした体験の積み重ねは、集中力や表現力、考える力、人と関わる力の土台にもつながっていくと感じています。
虹色音楽教室 soété では、ピアノのレッスンだけでなく、音楽や絵本、さまざまな表現体験を通して、子どもたちの「感じる力」や「自分らしく表す力」を育てる時間を大切にしています。
親子で音楽や表現を楽しみながら、子どもたちの心が動く時間を、これからも大切に届けていきたいと思います。